本日の【探偵ファイル】の記事を読んで思いました。暴力は絶対にダメです。
暴力、または暴言、に『愛』はありません。その瞬間の怒りの感情が発するものが暴力です。
愛情が故と話すのは後付けです。愛おしいから注意するのであれば、きちんと相手に伝える方法を、相手の気持ちになって行うはずです。伝わらなければ言わないのと同じです。
スポーツ界で以前騒がれていましたが、
強豪校あるあるのように、強くなってもらいたい一心で、指導に熱が入り手がでてしまう。とか、
昔はどこのチームもそうして強くなったんだ!自分も殴られたりよくした!とか、
いかにも昭和のスポコンで強くしたんだ!なったんだ!みたいに発言する方がいますね。
指導なのか、暴力なのかは、そこに『愛』が存在するかどうかです。と、まとめる意見もありました。
違いますよ!暴力に、暴言に愛があるのか、ないのかじゃないです。暴力は絶対ダメなんです。『痛い』は体が発するサインです。危険だから脳が信号を出すんです。
受け手側が許してくれるから、暴力、暴言の指導が成り立ってしまっただけです。
主従関係の構図に作り上げられた間違った正義です。
暴力を受けているのに、暴言を吐かれ続けているのに、『自分が悪いから』と勘違いしないでください。自分を俯瞰してみてください。
暴力は絶対にダメなんです。
暴力はあなたを傷つけるだけのものです。
お困りの事、些細な事、勘違いでもまずはお気軽にご連絡下さい。
メール、LINE、お電話24時間対応しております。
全国に100以上の拠点を持つガルエージェンシーにご相談ください。